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未来の仲間へ

M&Aコンサルタント

マネージングディレクター

山本 瑛

M&Aの成約はゴールではなく、あくまでスタート。その先まで見据えながら、クライアントや事業、そこで働く人たちに寄り添い続ける。山本が大切にしているのは、そんな本質的な支援です。

前職での経験を通じて、「契約の先」まで支えるM&Aに携わりたいと思った

前職では、フード事業、特に店舗を運営するフランチャイズ本部を持つ上場企業で、執行役員として営業部門を統括していました。最終的には40社ほどのグループとなり、資本提携や企業買収の場面では、買収先企業へ入り込んで事業再生を担う、いわばターンアラウンドマネージャーのような役割も担っていました。

そうした経験の中で、M&A後に買収側の株主が思い描いた通りに進まないケースや、現場が疲弊し、従業員が辞めてしまうような場面も目の当たりにしてきました。そのたびに強く感じたのは、M&Aは成約や契約がゴールではなく、その後こそが本当に大事だということです。契約はあくまでスタートに過ぎません。

だからこそ、自分自身が中心となって、ミスマッチの少ないM&Aを手がけていきたい。そう考えるようになったことが、M&Aコンサルタントを志したきっかけです。

山本瑛さんのインタビューイメージ 1

業種に深く入り込みながら、チームで成約まで導く

当初はフードビジネス領域のM&Aに特化していましたが、現在はレジャー、葬儀、ITなど、さまざまな業種に携わっています。私が所属する部門は10〜20名ほどの組織で、業種ごとに専門性の高いコンサルタントが案件に対応する体制です。

また、当社ではバディ制を採用しており、未経験者や経験の浅いメンバーであっても、必ずディールサポーターがつきます。加えて、私やチームリーダー、部長などがサポートしながらクロージングまで伴走するため、未経験の方でも安心して成長し、成約までつなげられる環境が整っています。

私自身、年間11件の成約を経験してきましたが、その中で意識してきたのは、「難しい案件だからといって簡単には断らない」という姿勢です。他社では受けられないと言われた案件でも、可能性がゼロでない限り前向きに向き合い、最後まで支援する。その積み重ねが、結果として成約につながってきたのだと思います。

印象に残っているのは、関係者全員の協力で成し遂げた案件

特に印象に残っているのは、ある創業オーナーの案件です。案件を進める中で、譲渡オーナー様がご病気になられ、途中からご本人と連絡が取れなくなってしまいました。そこから関係者をたどり、お姉様と連絡を取りながら、当事者不在のまま進めざるを得ない非常に難易度の高い案件となりました。

それでも、関係者の皆さまの協力を得ながら、最終的に成約までたどり着くことができました。M&Aは一見すると華やかな仕事に見えるかもしれませんが、実際には非常に泥臭く、地道な積み重ねの連続です。オーナー様から学ばせていただきながら、相手先を探し、調整を重ね、クロージングまで導いていく。その裏側には、目に見えない努力が数多くあります。

だからこそ、契約と資金決済まで無事に完了し、売り手様や買い手様から感謝の言葉をいただけた瞬間には、大きな喜びを感じます。その一つひとつが、自分自身の成長にもつながっていると感じています。

山本瑛さんのインタビューイメージ 2

未経験からでも、トッププレイヤーを目指せる環境がある

私は、未経験からでも十分にM&Aのトッププレイヤーを目指せる会社だと思っています。実際に、当社には未経験で入社したメンバーが半数以上在籍しています。もちろん仲介会社出身の経験者もいますが、未経験だからこそ素直に吸収し、成約数を大きく伸ばしているメンバーも少なくありません。

入社後は、まず研修を受け、その後も週1回の勉強会を継続的に実施しています。そこでは、実際に成約した案件を題材にしながら、「どのような案件だったのか」「難しかったポイントは何か」「どのようなイレギュラーがあったのか」「それに対してどう対応したのか」といった点を具体的に共有しています。

単なる成功事例の共有ではなく、問題点とその解決策まで含めて学べるため、メンバー全体の力を底上げできる仕組みになっています。

今は、自分が前に出るだけでなく、人を育てることにも力を入れている

これまでは長くM&Aプレイヤーとして現場の最前線に立ってきましたが、現在はM&Aを推進するコンサルタントの育成や教育にも力を入れています。

自社だけでなく、M&A業界全体のイメージをより良くしていきたいという思いがあります。そのためにも、当社の中はもちろん、業界全体に対しても良い影響を与えられる存在でありたいと考えています。

当社には、銀行、証券、会計事務所、営業職など、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。それぞれがこれまで培ってきた経験や強みを活かせる領域に配属され、専門性をさらに磨きながら、新たなキャリアを築いています。

会社としても、一人ひとりの専門性を高める支援をしっかり行っており、個人を尊重する風土があります。また、適性に応じて別部門へ異動することも可能で、M&Aコンサルタント一本に限らず、デューデリジェンスやマーケティングなど、さまざまな領域で活躍できる道が開かれています。

山本瑛さんのインタビューイメージ 3

さまざまな経験を持つ人に、ぜひチャレンジしてほしい

船井総研あがたFASには、多様な経験を持つメンバーが集まっています。それぞれの過去の経験や強みを活かしながら、新たなフィールドで成長し、成果を出している人が数多くいます。

経験者の方はもちろん、未経験の方にとっても、大きく成長できる環境があります。自分のこれまでの経験を活かしながら、新しい領域に挑戦したい。そんな思いを持つ方には、ぜひ飛び込んできていただきたいと思います。一緒にこの業界を盛り上げていけたら嬉しいです。