MESSAGE
未来の仲間へ
M&Aコンサルタントリーダー
中途
大西 由訓
バックオフィス領域の支援やベンチャー企業での役員経験を通じて、企業経営の内側を見てきた大西。M&Aを「経営課題を解決するための、非常に力強い手法」と捉え、不動産業界に特化した支援と船井総研ならではの業種知見を掛け合わせながら、価値ある提案を追求しています。
バックオフィス支援と経営の現場経験を経て、M&Aの世界へ
大学卒業後は、バックオフィス系のコンサルティング会社に入社し、個人・法人の財務や労務に関する支援を約10年にわたって行ってきました。その中で、マネジメントも含めた幅広い経験を積んできました。
その後、当時の取引先であった20名規模ほどのベンチャー企業に役員として参画し、内部統制や管理体制の整備などを約3年半担当しました。もともとずっとそこにいる想定ではなかったため、次のキャリアも視野に入れていた中で、ビズリーチ経由で船井総研から声をかけてもらったのが転機でした。
船井総研の中で新規事業としてM&Aに取り組んでいるという話を聞き、内容にも強く惹かれました。面白そうだと感じたことが、転職を決めたきっかけです。
経営課題の解決策として、M&Aは非常に強い手法だと感じていた
M&A仲介そのものを本格的に経験していたわけではありませんが、これまでの仕事の中で、企業の経営課題を聞き、その解決策としてM&A会社につなぐような動きはしてきました。また、役員時代には買い手としてトップ面談に関わった経験もあります。
昔から、経営課題に対する解決策の中でも、最も強い方法の一つは「オーナーや経営者が変わること」だと考えていました。日本には数多くの会社がありますが、そのすべてに次の経営を担える人が十分にいるわけではありません。
そうした現実の中で、M&Aは非常に有効なソリューションだと思っています。だからこそ、本気で価値のある仕事だと感じながら、この領域に向き合っています。
不動産業界に特化し、業種知見を活かした支援ができるのが強み
現在は、不動産業界を担当する3名のチームでリーダーを務めています。船井総研の強みは、母体が経営コンサルティング会社であることです。不動産業界の中でも、売買仲介や賃貸管理など細かく分かれた各領域にコンサルタントが存在しており、そこから現場の知見や生の情報を得やすい環境があります。
たとえば最近では、千葉県の建設会社が不動産会社を買収する案件を支援しました。買い手にとっては新規参入となるため、不動産会社の実務や業界特性を十分に理解していない状態です。そうした中で、不動産業界に特化している自分や、業種コンサルタントと連携しながら、不動産会社の実態や業務の流れ、使われているソフトや経理の仕組みなどまで具体的に説明できることは、大きな強みだと感じています。
あらゆる業種を広く担当していたら、ここまで細かいレベルで答えることは難しいかもしれません。だからこそ、業種特化で深く支援できることに価値があると思っています。
成長のために意識したのは、誰よりも学び、手を挙げ続けること
船井総研には「勉強好き、プラス発想」という文化があります。せっかく船井総研に来たのだから、自分も船井総研らしい働き方やあり方をしようと決めていました。
そのために意識したのは、誰よりも勉強すること、そして「この仕事をやってみませんか」と言われたときには、できるだけ手を挙げ続けることです。1年で圧倒的な能力差がつくわけではないかもしれませんが、積極性や「この人に任せてみたい」と思ってもらえる状態にはなれたと感じています。
能力だけでなく、姿勢や行動が信頼につながることを実感した経験でもありました。
信頼を得るために大切なのは、知識だけでなくレスポンスの速さと深さ
この仕事に向いている人は、大きく分けてスペシャリストタイプとジェネラリストタイプの2種類がいると思っています。たとえばチーム内には不動産売買の業界出身者がいて、現場レベルの話をお客様と自然にできる。そういう業界のスペシャリストは非常に強いです。
一方で、私自身はどちらかというとジェネラリストタイプで、業種を問わず企業の財務や労務、法務などに幅広く知見がありました。だからこそ、金融機関出身の方やコンサル会社出身の方も、この仕事には合うと思っています。
そして何より大切なのは、お客様から信頼されることです。会社を売る・買うというのは、人生をかけたような大きな意思決定であり、何億円という取引にもなります。だからこそ、「誰でもいいから任せよう」とはならない世界です。
知識や能力はもちろん必要ですが、私が特に意識しているのはレスポンスです。夜遅くに連絡が来ることもありますが、起きている限りは返す。電話だけで済ませず、必要ならすぐ会いに行く。そうしたスピード感と対応の深さを大切にしています。
船井総研の中で、不動産M&Aの第一人者を目指したい
船井総研のことは入社前から知っていて、もともと好きでした。幸夫さんの考え方や、業種特化でコンサルタントが活躍している働き方にも魅力を感じていました。実際に入社してからも、能力が高く、努力を惜しまない人たちとたくさん出会い、そうした仲間と一緒に仕事ができることは大きなやりがいです。
特に不動産業界は、家賃や価格の上昇などを背景に大きく変化しており、小規模なM&Aだけでなく、業界紙に載るような大型案件も起こりつつあります。そうしたインパクトの大きい仕事を、自分が中心となって手がけられるようになりたい。船井総研の中で、不動産M&Aの第一人者を目指したいと思っています。
日本の多くの産業が成熟期や停滞期に入る中で、そこに新しい風を吹かせる手段としてM&Aには大きな可能性があります。企業が息を吹き返すきっかけにもなり得ますし、M&A業界自体も成長しています。世の中への貢献という意味でも、自分自身の成長という意味でも、とてもいい環境だと思っています。ぜひ一緒に働きましょう。